しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

トーニングシューズとヨガの違いとは


求めるところというのは、単にリフレッシュでいいのか、それとも、やはりダイエットや体力作りなどの目標を持って取り組むのかという事。
だって、フィットネスクラブのスタジオなんかでやっているレッスンを見たら、ほんと、同じような感じですものねぇ。
どっちでも同じで、ヨガよりトーニングシューズの方がウケそうだからその看板を掲げてるんじゃないかとかとも思える位です。
それで、最近トーニングシューズスクールに通い始めた同僚に聞いてみると、自分も最初はよく分からなかったと言っていました。

トーニングシューズとヨガの違いというのは、多分求めるところにあると思うと、今回話を聞いた同僚は言っていました。
でも、今イチパットしないので、体験レッスンを受けたトーニングシューズにそのまましばらく行ってみようと思ったのだそうです。
何故なら、ヨガは心身をリラックスさせるものですから、適度に汗をかきながら癒しを求める訳ですよ。
だから、見た目はヨガに似ていても、トーニングシューズの方がかなりハードだと言えると体験者は語っていました。
もしそういう明確な目標とそれなりの覚悟があるのなら、ヨガよりトーニングシューズをやった方がいいかも知れないと彼女は言います。

トーニングシューズとヨガの大きな違いの一つに、その手法というか、種類というのがあります。
勿論、それと同じように、マットトーニングシューズでは、マットの上で体を動かしながらインナーマッスルという筋肉を鍛えて行きます。
ただ、トーニングシューズには、これとは別に、独自の専門器具を使って行なうものがあって、こちらは高齢者や障害者、あるいは負傷中の人でもOK。
ようするに、何キロ痩せたいとか、筋力をどこまでアップしたいと言った事を考えながら進めて行くと言ったところでしょうか。

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