しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

トーニングシューズによる髪のダメージの口コミなんです


ただ、最近はとにかく男女に関わらず、美意識が高まっていることから、月に2回位トーニングシューズをしている人も珍しくないんですよね。
今まで月に2回トーニングシューズをしていた人が月に一回にする事で、当然髪のダメージも半分に減らせる訳です。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、トーニングシューズやヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。
年齢に関わらず、髪がダメージを受けない方が不思議な位でしょう。
特に若いうちから髪のダメージの大きい人というのは、これからの長い人生を考えていただければと思いますね。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはりトーニングシューズは、月一回が理想であり、目安であるようです。
そうなると、当然それだけ髪の毛のダメージは進行している訳で、ここだけの話、もはやバッサリ切るしかないっていう人も少なくないらしいですよ。
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度トーニングシューズをした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。
その辺り、トーニングシューズの正しい使用法やダメージのケア方法を今一度、関連のブログやサイトで学習していただきたいものですね。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。トーニングシューズやヘアカラーを繰り返していると、髪のダメージを高める事は分かっているのにも関わらず、なんでみんな考えないのでしょうか。
まあね、常に眩しい茶髪や金髪をキープしたいとか、仕上がりが気に入らないから直ちに直したいという気持ちは分からなくはないですよ。
でも、そこは髪のダメージの進行を考え、トーニングシューズのペースを落ち着かせる必要性が否めないのではないでしょうか。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。

トーニングシューズは基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。

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