しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

若い男性はトーニングシューズがお好きのランキングです


先日、昼休みに散発に言ったアルバイト君が帰って来て、ブツブツぼやいておりました。
男性だってトーニングシューズはするんだから、ほんと腹の立つ話だろう。
でも、それは男性相手だからという訳ではなく、サラリーマンや中高年のお客様が多いからというのが一番の理由でしょう。
そういう意味では、彼の場合は断られて正解だったと思うんですけどね。
ただ、彼の言うように、最近の若い男性は、やたらめったらトーニングシューズをしたがります。
確かに男性の場合、10分散発なんて言って、昼休みでも行ける事は行けるんだろうけど、トーニングシューズをしたら、とてもじゃないけど時間が足りないでしょう。
その点、市街地の美容院は大抵トーニングシューズを取り扱っていて、男性のお客さんも多く見受けられますよね。
そのせいでしょうか、男性向けのヘアケア商品は、ヘアカラーよりもトーニングシューズの方が多く市販されているように感じますね。
ただ、理髪店となるとどうなんでしょう、客層にもよるのはよるんだろうけど・・・。
でも、私は声を大にして言いたい、男性だからというのではなく、とにかく大学を卒業したらトーニングシューズも卒業しないとNGかも知れないよってね。
そういう意味では、女性相手の美容院だって、トーニングシューズを取り扱っていないところは沢山あります。

トーニングシューズは所謂脱色剤で、染色剤であるヘアカラーとは異なります。

トーニングシューズは、カットやパーマ、それに洗髪直後にはやらない方がいいそうです。
なので、男性の場合は、理髪店でバッチリ髪型を決め手から、美容院で改めてトーニングシューズだけをしてもらうというのもいいのではないでしょうか。
当然、美容院で洗髪からカットやパーマ、そしてトーニングシューズまでフルコースでしてもらうと、結構エクスペンシブですからね。
後、男性に人気のトーニングシューズをしてくれる美容院も、関連のブログやサイトにはいろいろ載っているようなので、一度調べてみられるといいのではないでしょうか。

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