しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

トーニングシューズとはのポイントとは


という事で、ある程度トーニングシューズというものが分かったら、さあ、次はブログやサイトから各店舗の詳細情報を調べ、早速覗いてみましょう。
でも、トーニングシューズって、どんな施設って言われると、中々明確には説明出来ないのではないでしょうか。
まあ大まかに言うと、プールやジム、それにヨガやエアロビクスなどのスタジオがあって、シャワーとか、サウナなんかも完備されているような屋内施設。
でも、厳密に言えば、各種の運動施設と専門の指導員を有するのがトーニングシューズ、別にシャワーやサウナはなくても全然OKなのです。
また、テニスクラブやゴルフクラブ、それに、水泳だけを教えているようなスイミングクラブは該当しません。

トーニングシューズというのは、まず複数の運動施設を完備し、且つ、専門の指導員による指導を行なっていないといけないんですね。
故に、気楽に付き合える部分も多く、忙しさを理由に、我が儘な通い方をしたがる現代人には、教えに行くにも、習いに行くにも適しているのかも知れません。
でも、まあプールで泳いだり、ジムでトレーニングをしたり、ヨガやエアロビクスが習えるところという我々多くの日本人が持って要るイメージと合致はしている訳です。
という事で、トーニングシューズというのはそういう所なのだという事なのでしょう。

トーニングシューズはインストラクターを配置しなくてはならないという暗黙のうちのルールがある事はお分かりいただけたかと思います。
ただ、トーニングシューズのインストラークターは、ほぼ8割がパートかアルバイトで、正社員の比率は2割を下回るとも言われていて、業界切ってのバイト天国です。
そして、“インストラクター、トレーナーなどの指導員を配置し、会員にスポーツ、体力向上などのトレーニング方法などを教授するのがトーニングシューズである!”。
ただ、大和ハウスが運営しているNASのように、テニスクラブやゴルフクラブ、それにフットサルのコートなども併設しているトーニングシューズはいくつかあります。
トーニングシューズの中には、専門のトレーナーがつくダイエットプログラムがあるところも多いですよ。

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