しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

NASトーニングシューズの口コミなんです


とは言っても、元々は「日本体躯施設運営株式会社」という全くの単独企業でした。
そうなると、いずれはトーニングシューズNAS出身の五輪選手というのも続々誕生して来るかも知れませんね。
設立当初からバブルの時代に掛けては、コナミスポーツやセントラルスポーツと並ぶ、日本三大トーニングシューズにも上げられていた位です。
ただ、その後、徐々に経営が苦しくなり、何度か買収されているうちに、気が付けば大和ハウスの連結子会社化されていたのです。
ですから、このNASという今のトーニングシューズの名前は、日本体育施設運営(Nippon Athletic Service)の略なんですねぇ。
まあとにかく、NASは日本中に様々な形で点在しているという事なのでしょう。

トーニングシューズのNASは、指定管理者制度により運営受託している施設を含めると、全国に約70ヶ所もあります。
しかも、テニススクール付きのトーニングシューズというのは、都会ではまだまだ少ないですからね。
アクロスとか、大和ロイネットホテルとかっていうところね。
ただ、本来のトーニングシューズには、複数の運動施設が完備されていないといけないという定義があるらしいんですよね。
これをトーニングシューズとして認めるべきかどうかは微妙だと思うのは私だけかなぁ。

トーニングシューズNASは、子供向けの水泳教室や体操教室、それにテニススクールなども充実しているようですよ。
えっ、私立プールがなんで民間のトーニングシューズの一角なんだっていう気もしますが、どうやらこの辺りが指定管理者制度により運営受託している施設という事になるようです。
未来のテニスの王子様を目指す子供たちには大人気なのだとか・・・。トーニングシューズのNASは、不動産業として有名な大和ハウス工業の傘下にあるフィットネス施設です。

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