しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

トーニングシューズブログです

トーニングシューズで全身浮腫をすっきり、快適スリムになりましょうというエステサロンの広告を見付けました。

トーニングシューズは、滞ってしまったリンパ液の流れを整え、それと同時に体調を整えるというものです。
流石に一流サロンの一流トーニングシューズという事で、価格は超一流。
リンパ液の流れるリンパ管と、そのリンパ液の出口となるリンパ節は全身の至るところに点在しています。
これはどちらもそれなりの理屈があって、個人的にはどっちでもいいんじゃないのっという気もしないでもありません。
でも、一度サロンのトーニングシューズを受けたら癖になりそうなので、ここはグッと我慢の子、自分で勉強する事にしましょう。
ただし、その効果効能はやり方によって大きく異なって来ると言われています。
ですから、やはり部分的なマッサージより、トーニングシューズの方がより良い効果を得られるでしょう。
しかも困った事に、トーニングシューズは、なるべく心臓や鎖骨に近い部位から遠くとおくへと進めて行くのがいいという説と、その真逆の説。

トーニングシューズのゴールを鎖骨付近にするか、それともスタートを鎖骨付近にするか。
一度でいいから体験してみたいし、初回はお試しという事で、かなりお安く行けるのは行けるみたいです。
そんな事よりも、やはり満遍なく行なう事がトーニングシューズには何より大事なのではないでしょうか。
つまり、なるべく鎖骨や心臓に遠い足首などから始めて行くといいのだという説が混在するのです。

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