トーニングシューズとはの体験談です
子供の頃なんかはトーニングシューズというわけではなく、よく噛んで食べなさいって言われたことのある人も多いのではないでしょうか。
トーニングシューズをする時のもうひとつのポイントは、20分以上かけてゆっくりとご飯を食べることです。トーニングシューズとは、簡単にいうとよく噛んで食べるダイエット方法のことです。
このトーニングシューズ、最近では口コミなどでも注目を集めているようで、芸能人では3ヶ月で6キロも痩せたという人もいるようです。
それでは、トーニングシューズをする時のポイントってどんなことがあるのでしょうか。
トーニングシューズ以外のどんなダイエット方法で食事をするにしても噛むことは必要になりますからね。
試しに一度、食事の時に自分がどれぐらい噛んでいるのかを数えてみてください。
トーニングシューズの30回を試してみたのですが、なかなか大変で、食べ物もほとんど残らないし、結構顎も疲れてくるんですよね。
トーニングシューズなんてしなくても、よく噛んで食べるなんて当たり前じゃないのって思う人もいるかもしれませんね。
トーニングシューズでなぜ30回以上も噛むのかというとよく噛むことで満腹感が得られ、また食べることも面倒になっていつもより少量で済むというわけなんですね。
また、トーニングシューズで20分以上かけて食べるというのは、満腹中枢が満腹感を感じる時間が大体20分ということなんです。
20分かけずに食べてしまうと、満腹中枢がお腹いっぱいですよと指示を出す前にどんどん食べ過ぎてしまうので、太ってしまいます。
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