しかしトーニングシューズというのは、単に運動靴の言い換えではなかったんですねぇ。
トーニングシューズにはどんなものがあるのか、ちょっと調べてみたのですが、
けっこうなお値段がするトーニングシューズに、ちょっとビックリしました。
わたしが買っているスニーカーなんかは、ディスカウントショップで1000円以下のものなんです。
やっぱり運動に気を使っている人はお金をかけてトーニングシューズを使うんですね。

トーニングシューズの専用シューズは人気なんです

トーニングシューズというと、やっぱり独特の衣装とエキゾチックなメイクが決め手、余りシューズに拘る人はいないのでしょうか。
確かに、レストランやクラブなどのトーニングシューズショーを見ていると、パンプスのような靴で踊っている人もいれば、サンダルのような履き物で踊っている人もいます。
だからみんな、自分たちの履きやすい靴、踊りやすいシューズで踊っているのでしょう。
それこそ、トーニングシューズの衣装とメイクにフィットするようなシューズでね。
トーニングシューズの衣装や小物をイスタンブールから輸入して販売している謂わば専門店のようなショップだったと思います。
ただ、そこでも、結構いろいろなタイプのシューズがラインナップされていてね、これという決まりはなさそうだと感じたのを覚えています。

トーニングシューズにお勧めのダンスシューズというのが、いつだったかなぁ、どっかの通販市場のショップに出ていました。
ようするに、普段23センチの靴を履いている人なら、23.5から24センチ位にしておいた方がいいって事ね。
勿論、国産のお気に入りのダンスシューズでトーニングシューズを踊るなら、そんな心配はご無用ですが・・・。

トーニングシューズは上半身の動きはめちゃめちゃヘビーだけど、下半身はそうでもないんですよね。
因みに、エジプトやトルコの足のサイズというのは、日本よりも一回り小さいのだそうですよ。
だから、ある程度耐久性さえあれば、どんな靴でもダンスシューズには使えるでしょう。
だからこそ、衣装やメイクと同じ位シューズに拘ってトーニングシューズを踊ってみるのも楽しいかもって思います。
お気に入りのシューズを見付けて、益々お気に入りのトーニングシューズを華麗に舞いたいものですね。

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