国際コミュニケーション英語能力テストの通称です。世界約60ヶ国で実施されてます。
英語が母語ではない人向けの英語によるコミュニケーション能力を検定する試験で、
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
特徴としては、テスト結果は合否ではなくて10点から990点までのスコアで評価します。

高校生アルバイトとはは人気です


今なら逆に、いつこんな会社辞めてもいいと思っていますから、チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょう。
妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありません。
勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費など、初期費用はそれなりに掛かりますよ。
けれど、流石に就職が決まり、卒論を書いている真っ最中に、今さら高校生アルバイトを使って海外渡航しようとは思えませんでしたね。
ただ、50も半ばのおっさんに高校生アルバイトの許可が下りるはずもなく、来週旅立つ息子を羨ましく眺めている訳ですよ。
しかし、私は自分の果たせなかった高校生アルバイト経験という夢を息子が果たしてくれるという事で、心から応援しています。
一応うちの息子も、今のところはそのつもりのようですが、さてさてどうなることやらですね。
正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、あえて高校生アルバイトなど活用させる必要はないのかも知れません。
元々高校生アルバイトというのは、それを一番の目的として若者の心身の育成のために作られた制度です。
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。高校生アルバイトっていいですよねぇ、出来る事なら利用するべきじゃないかと個人的には思いますね。
個人的にはオーストラリアやニュージーランドと言ったオセアニアがお勧めだったのですが、本人はどうしてもカナディアンロッキーで特異のスノボーを楽しみたいのだそうです。
ならばそれでもいいでしょう、息子はまだ20歳、これからも高校生アルバイトで広い大地を見るチャンスはいくらでもあります。
行ける国には全部行けばいいと自分自身は思っているんですよね。
因みに、現在日本から高校生アルバイトで渡航できるのは香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事に、アメリカへは渡れません。
そのため、渡航してすぐに現地の語学学校に通われる方が多いようです。
ただ、卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められていますから、親の負担は通常の留学に比べ、高校生アルバイトの方が軽くて済みます。
でも残念ながら、日本政府が高校生アルバイトを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
でも、その後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、高校生アルバイトで海外留学を成功させる若者も多いようです。
そして、少なくともオーストラリアの大地と、カナダの大自然には直接触れた事でしょう。

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