国際コミュニケーション英語能力テストの通称です。世界約60ヶ国で実施されてます。
英語が母語ではない人向けの英語によるコミュニケーション能力を検定する試験で、
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
特徴としては、テスト結果は合否ではなくて10点から990点までのスコアで評価します。

高校生アルバイトの資格です


何故なら、高校生アルバイトは、現地の大学や高校などに正式に在籍するわけではないので、編入試験や入学試験というのを受ける必要がありません。
そう思う若者の増加に連れ、高校生アルバイトの人気も随分高まって来ています。
しかも、留学ビザと違って、現地での本格的な就労や多目的での渡航も認められています。
事実、やはり高校生アルバイトを使って海外渡航するのは、現役の大学生が圧倒的多数のようです。
韓国もそうですし、特にニュージーランドなどは、往復の航空券も事前に準備する事という条件が添えられていますね。
そのため、オーストラリアやカナダで高校生アルバイトをされる方の多くは、広い国内を一周し、様々な現地の人々や文化に触れるラウンドを組み込まれているようです。
また、日本での学歴や在学状況も一切問われませんからね、チャンスのある人も多い訳ですよ。
実際、オーストラリアやニュージーランド、それにカナダなどは、滞在期間中の十分な資金力がなければ、高校生アルバイトビザは発行してくれません。
国内をさすらいながら高校生アルバイトを進めている人もいるようですね。

高校生アルバイトは現地で働くのだから、比較的安価に海外渡航や海外滞在が出来るのではないかと思われている方も多いようですが、それはとんでもない話です。
ただ、今の日本の生活環境や経済状況を考えると、家庭を持ってから海外に長期留学しようという人はそうはいないでしょう。
という事で、勉強は嫌いだけど、こんな自由奔放な海外旅行がしてみたい。
さらに、高校生アルバイトの対象となるのは、英国を除いては30歳までの若者。
後はやっぱり、健康で犯罪歴がない事が条件となって来る場合も少なくないようです。
基本的に高校生アルバイトは一年計画なので、その辺りもしっかり逆算して検討する必要性がありますね。
加えて、イギリスやカナダ、それに韓国には、高校生アルバイトの年間受入数というのが決まっていて、先着順ならともかく、抽選でビザを発行するという国もあります。
なので、例え自分は全ての資格を完璧に満たしていると思っても、絶対OKとは限っていないという事も、ある程度は認識しておく必要性があるでしょう。
事前にこうした細々とした高校生アルバイトの条件や情報を関連のブログやサイトで十分調べ、渡航先や渡航機関を決められるといいのではないかと思いますね。

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