国際コミュニケーション英語能力テストの通称です。世界約60ヶ国で実施されてます。
英語が母語ではない人向けの英語によるコミュニケーション能力を検定する試験で、
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
特徴としては、テスト結果は合否ではなくて10点から990点までのスコアで評価します。

高校生アルバイトビザと留学ビザは人気なんです


なので、逆に言うと、今以上多くのチャンスがあっても、それをフルに活かす事は出来ない訳ですが、とにかく高校生アルバイトが貴重な経験である事は確かでしょうね。
なので、国内全土に渡って、移動しながら行く先々でバイトをするというスタイルの高校生アルバイトを楽しんでいる人も沢山います。
でもって、後は就労時間の違い、留学ビザでも週に20時間位は仕事をする事が許可されていますが、それでは、放課後のバイトにすぎません。
最近では、高校生アルバイト係のような専門部署を設けている大使館もあるようですしね。
従来の留学ビザとの違いなんていうと、高校生アルバイトというのがとても新しい制度のように思われるかも知れませんが、決してそんな事はありませんよ。
確かに、注目を集めるようになったのは割と最近かも知れませんが、実際にはもう30年以上も昔に作られた制度。

高校生アルバイトビザは、ある意味、一生に一度しか取得出来ない非常に貴重なビザとも言えます。
けれど、今ではお隣の韓国や台湾などアジアの国々も加わり、高校生アルバイトの選択肢は11ヶ国にも上っています。
ただ、最初の頃はオーストラリアやカナダなど、渡航先が4ヶ国位しかありませんでした。
ただし、はっきり言って、現地で稼いだお金だけで滞在費を全て賄うのは難しいと思った方がいいですからね、やっぱある程度の資金力は要りますね。高校生アルバイトというのは、一年計画の長期滞在ですから、当然、渡航先のビザが必要になります。
しかも、18歳から30歳までの間、イギリスにおいては25歳までしかこのビザの発券は受けられません。
つまり、今のところ高校生アルバイトは、オーストラリアに2度行くとしても、一生のうちで12回しか行けないという事になりますね。
正直、楽しいだけの1年ではありませんでしたが、そこで得たものは大きかったと思います。
今のこの世知辛い世の中を生き延びられているのは、あの高校生アルバイトで身に付いた要領の良さが多少なりともあるのかなぁっとも思いますね。
留学ビザの場合は、期間中ずっと同じ学校に在籍しなければなりませんが、高校生アルバイトビザには、そういう規制は一切ありません。
それも、留学ビザとは全く違う専用の高校生アルバイトビザというビザを取得しないといけないのです。
その点、高校生アルバイトビザなら、週に40時間の就労が可能なので、それこそフルタイムでの勤務も出来るのです。
ただ、オーストラリアを除いては、原則1ヶ国につき、一度しか発行してもらえないので、一ヶ国につき、一生に一度しか行けないという訳です。
けれど、留学ではないあくまでも長期休暇扱いの高校生アルバイトビザ、それにはそれなりの価値がある事を関連のブログやサイトから知ってもらえればと思いますね。

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