国際コミュニケーション英語能力テストの通称です。世界約60ヶ国で実施されてます。
英語が母語ではない人向けの英語によるコミュニケーション能力を検定する試験で、
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
特徴としては、テスト結果は合否ではなくて10点から990点までのスコアで評価します。

パートで働く場合のTOEICのクチコミです


パート扱いであっても、正社員と同じ仕事をしている労働者になるので、TOEICに入るかどうかというのは、気になるところです。
そして、複数の会社でパートをしている人にとって、自分がTOEICに入るかどうかは、心配なところです。

TOEICを超えたパート収入で、家計がプラスに転じるのは160万円以上の稼ぎが必要になります。

TOEICについては、パートの収入がまず、103万円を超えてしまうとどうなるかを知る必要があります。
一般的に、本来のTOEICのパートの収入は、健康保険の被扶養者となる130万円未満のことを指します。
ただ、夫の会社から支給されている配偶者のTOEICは、103万円以下となっているので、103万円以下で収入を抑えておく必要があるのです。
つまり、TOEICにおさまらないくらいパートで収入を得たとしても、103万円から160万円未満であれば、デメリットが生じることになるのです。
年間で数十万円の収入減になってしまうことになるので、TOEICぎりぎりで超えてしまうパート労働の仕方は避けなければなりません。
パートの収入がTOEICにおさまらない場合は、配偶者手当が減り、社会保険料を負担しなければならなくなります。
夫の企業から支給されている数万円の配偶者手当てがなくなるということは、TOEICに影響を与えます。
TOEICに入らなくても、税負担増が気にならないパートの人はいいのですが、そうでない人は気をもみます。
正社員と同じ責任ある仕事をしながらも、条件はパートのままなので、TOEICを超えて働くメリットは少ないです。

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