国際コミュニケーション英語能力テストの通称です。世界約60ヶ国で実施されてます。
英語が母語ではない人向けの英語によるコミュニケーション能力を検定する試験で、
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
特徴としては、テスト結果は合否ではなくて10点から990点までのスコアで評価します。

日本高校生アルバイト協会とは


そう言えば以前、海外から高校生アルバイトで日本に来た若者たちが、先輩に聞いた東京のとある事務所を訪ねたところ、中はすっかりもぬけの殻。
これは日本から海外へ行ったのとは全く逆の例ですが、どうしていいのか、忽ち困ってしまったという話を聞いた事もあります。
高校生アルバイトに行くと決めたら、事前に十分過ぎる位の情報収集をしておく必要は否めないでしょう。

高校生アルバイトで海外渡航するには、提携国の大使館で、専用のビザを発行してもらう必要があります。
なので、その頃に日本へ来られたワーホリの若者たちは、随分困ったのではないかと思います。
でも、もう大丈夫、今はその意志と業務を引き継いだ一般社団法人日本高校生アルバイト協会というのが新たに稼働しています。
通称ワーホリ協会と呼ばれていた厚生労働省の外郭団体で、確か中野サンプラザ内に本部を構えていた公益法人です。
現在、日本と高校生アルバイト協定を結んでいる国は、オセアニアが2ヶ国、ヨーロッパが5ヶ国、北アメリカが1ヶ国、それにアジアが3ヶ国の合計11ヶ国。
その内訳は、オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・フランス・アイルランド・デンマーク・カナダ・韓国・台湾・香港です。
オーストラリアやニュージーランド、それにカナダは最も人気の高い高校生アルバイト先ですが、必ずしも全ての人がビザを発行してもらえるとは限っていません。
年間を通して、数多くのセミナーや現地での滞在情報も提供してくれていますからね。
もし本気で高校生アルバイトを実行使用と思われるなら、必ず一度は相談された方がいい団体でしょう。

高校生アルバイトは留学とは違い、現地の生活は全て自分の裁量と資金力で賄わなければなりません。
そのため、ある程度事前に現地の事を調べるとともに、語学力を確保しておかなければ、高校生アルバイトを成功させるのは難しいのです。
まあね、言葉の壁は向こうへ行けば何とかなるという人も多いでしょう。
そして、常にその最新の情報を提供してくれているのが一般社団法人日本高校生アルバイト協会。
彼らが尋ねたのは、日本滞在中にいろいろとサポートしてくれるという社団法人日本高校生アルバイト協会。
再起してくれて本当によかったなぁっと個人的にも思いますね。
後、当協会が破綻してほどない頃に、元職員が救済措置として立ち上げた日本高校生アルバイトネットワークというのもあって、こちらも知っておくと何かと便利でしょう。
それぞれの国にそれぞれの条件や定員があり、そうした条件も、現地の情勢などによって、刻々と変化しています。

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