国民年金及び厚生年金加入者を対象とした進学ローンである、
年金教育貸付という制度がありますが、
これは、独立行政法人福祉医療機構が取り扱っています。

それに加えて同じく、公的進学ローンとして
郵貯教育貸付というのもあるんですが、こちらは、
事前に郵便局や郵貯銀行などで在る程度、積み立てをしておかないと
すぐには利用出来ないようなので、ちょっと要注意です。

進学ローンと共済年金の裏技です


だけど、私が進学ローンに関心を持ったのは、そんな年齢を問わず一定した掛け金で一定の保証が受けられるというところにありました。
寧ろ、進学ローンはどうか分かりませんが、共済年金は、労働者でも職業によっては入れないみたいです。
例え子供であっても、働き盛りのお父さんであっても、熟年世代であっても、みんな一緒というのは思い切りビックリ。
その辺りは、まだ全然読んでないから、分からないんだけど、どこの保険会社の保険でもそうだから、多分そうじゃないかなぁっと思います。
そう思うと、進学ローンと同じくらい、共済年金も大事なんでしょうね。
レーサーや競輪選手、格闘家やパイロットなど、危険を伴うお仕事をしている人は難しいみたい。

進学ローンだけだと、何かと手薄で不安な部分もあるけど、民間プラス進学ローンなら、まず子供に迷惑をかける事はありません。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を進学ローンで賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
でね、実際毎月いくらずつ払えば、今の会社のお給料と同じ位の年金が月々もらえるかを、早速シュミレーションしてみたんですよ。
シングルマザーはそこまで考えておかないといけないんですよね。

進学ローンはすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。

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