国民年金及び厚生年金加入者を対象とした進学ローンである、
年金教育貸付という制度がありますが、
これは、独立行政法人福祉医療機構が取り扱っています。

それに加えて同じく、公的進学ローンとして
郵貯教育貸付というのもあるんですが、こちらは、
事前に郵便局や郵貯銀行などで在る程度、積み立てをしておかないと
すぐには利用出来ないようなので、ちょっと要注意です。

進学ローンの資料請求のポイントとは


どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした進学ローンの資料みたいです。
まあ進学ローンに対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。

進学ローンについては、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
妻がそこまで考えて、あの進学ローンの資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、進学ローンは満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。進学ローンと言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、進学ローンについて、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。

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