国民年金及び厚生年金加入者を対象とした進学ローンである、
年金教育貸付という制度がありますが、
これは、独立行政法人福祉医療機構が取り扱っています。

それに加えて同じく、公的進学ローンとして
郵貯教育貸付というのもあるんですが、こちらは、
事前に郵便局や郵貯銀行などで在る程度、積み立てをしておかないと
すぐには利用出来ないようなので、ちょっと要注意です。

進学ローンとはの体験談です


確かに、保険会社のおば様たちが持って来る資料は、どれも毎月の掛け金が高くて、正直、出来れば入りたくないなぁっとも思っちゃうんですよね。
どちらの進学ローンを出している団体も、消費生活協同組合法に基づいて運営されている生活協同組合の一つなんですよね。
実は、最近、田舎の母親が、煩い位に進学ローンへの加入を勧めるんです。
それに、大手保険会社の生命保険については、よくテレビでも見かけるし、なんとなくどんなものかは分かるのですが、問題は進学ローン。
これは、お互いがお互いの掛け金で助け合うという進学ローンならではのシステムによって実現された金額なんですよね。
これは、助け合いの精神で運用されている進学ローンならではのデメリットと言えるでしょう。
神戸のNSMGクラブというところが主催している日本進学ローンなるものです。
日本進学ローンと全労済の共済保険等は、果たして同一のものなのか。
だけど、進学ローンがどんなものかが分からないから、うん、じゃあ入るよ、とも言えなくて、今、すごく困っています。
取り敢えず、全労済の申込用紙をダウンロードした私、どうせなら、エキスパートになれる位勉強しようかなぁ。
大学や近所のスーパーだけじゃなかったんだ、生協って、超ビックリだけど、勿論、進学ローンに入るためには、先に組合員になる必要があります。
やはり母の言う通り、進学ローンの最大のメリットは、掛け金の安さにあるようです。

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