シングルという2文字をエンジョイする

シングルですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
わたしはシングルに、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
でも、わたしはオタク特有の想像力を持っていますから、シングルを想像することができます。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルなシングルはあまり好きでないです。

シングルですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、シングルは秋葉原ですかね。
そもそも、このシングルは、現実には、決して実現しないというのがポイントです。
そのシングルは、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
なんといってもわたしはもてない男ですから、シングルとは無縁の人生を送っています。
こういう妄想の中だけのシングルで満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
リアルなシングルでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
どこかの萌え美少女キャラクターとシングルを歩くという想像ができるのですよ。
わたしが妄想のシングルで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
どうですか、こういうシングルは、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。