シングルという2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
シングルは、様々な人が自分のライフスタイルや考え方をオープンにしています。
因みに嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも今はシングルです。
シングル万歳で、熟年離婚を成功させ、
セカンドライフを思い切りエンジョイしています。

本当は恋愛や結婚に憧れてはいるものの、半ば諦め、
自分で自分に強制的に結婚願望を持たないように
言い聞かせているようなシングル男性も少なくありません。

結婚するシングルは人気です


学校を卒業して就職してから結婚なのか、学生結婚するのか、そういうシングルを考えたのだそうです。
自分のこれからの人生を左右する結婚のシングルですから、しっかり考えていきたいところですが。
生き物ででもあるかのように、シングルは、なかなかわれわれの思う通りになってはくれません。
結局どちらのシングルで結婚することにしたのかは、ちょっとわかりませんでしたが。
そうです、わたしだって、何かの奇跡で結婚を考え、シングルを考えられる身分になるかもしれませんし。

シングルというのは、わたしは昔から苦手でしたが、何事にも必要なものです。
まして、結婚のシングルともなれば、人生の一大イベントだけに、手を抜くわけにはいきません。
しかし、結婚にはシングルというものが、そもそも存在するものなのでしょうかね。
わたしなんかから見ると、好きになったら結婚しちゃえばいいじゃないか。
しかし、このシングルというやつは、なかなか厄介なものではないでしょうか。
知人の知人は、当時学生だったのですが、結婚を考えていて、そこでシングルということになります。
つまり、結婚のシングルを考えたところで、結婚できそうな望みもなければ意味がないということです。
それにしても、そういうふうに学生のころから結婚のシングルを考えるなど、なんとうらやましい。
まあそう簡単ではないでしょうから、結婚にもシングルというものがあるのでしょうが。
わたしも近いうちに、結婚のシングルで悩める身分になりたいと思っているところです。

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