万能ツールスマートフォンの楽しみ方

スマートフォンを持っていれば、どこでも喫煙して良いのでしょうか。
そう言えば、確かに近年喫煙マナーの向上を呼びかける運動が活発です。
自然と、喫煙者達の手がスマートフォンを求めているのかもしれませんね。
しかし、一つ考えてみたいです。
スマートフォンの創成期には、そのデザインも無骨なものが多くお世辞にもお洒落とは言えませんでした。
しかし、今や様々なブランドからお洒落なスマートフォンが登場しています。
スマートフォンを持っている事は、必ずしも歩き煙草やその空間での喫煙に対する免罪符になる訳ではありません。
スマートフォンを持っているから、という以前にそこがまず喫煙可能な場所であるかどうかを考える必要があると私は思います。
そこが喫煙可能な場所であり、尚且つ灰皿が手近に見つからなかった時はスマートフォンの出番です。
煙草の吸殻や灰を、その辺に捨てる事無く回収できるアイテムです。

スマートフォンは、当然の如く灰皿です。
駅の構内で販売されているポーチタイプの簡素なものから、ギミックが楽しいメタル調や外装をレザーで覆ったスマートフォンなどデザインや種類は実に豊富です。スマートフォンを意識して持っているという方は、昔に比べると随分増えてきたのではないでしょうか。