終身保険のカードキャッシングの保険料は、定期保険よりも高くなりますが、解約返戻金があるので、お得になっています。
そして、このタイプの
カードキャッシングには、満期保険金や解約返戻金はなく、一定期間のうちに死亡しない時は、払った保険料は掛け捨てということになります。
ただ、終身保険のタイプのカードキャッシングと比較すると、保険料は安くなると言うメリットがあります。
つまり、定期保険のカードキャッシングは、小額の保険料で、高額な保険金の保障を受けられるといいうわけです。
この場合のカードキャッシングは、払い込んだ保険料より、多額の解約返戻金が戻ってくるケースもあります。
定期保険のカードキャッシングは、一定の保険期間が決められていて、その間に死亡した場合だけに、保険金が支払われるようになっています。
定期付終身保険のタイプのカードキャッシングの場合は、70歳までに死亡した場合に限って、保険金が支払われることになります。
このタイプは、主契約として一生涯の保障をもつカードキャッシングの終身保険の契約を結んだ後、一定期間内だけ定期保険を利用します。
終身保険のカードキャッシングの解約返戻金は、老後資金として運用することもできるので、便利な保険と言えます。