お悔やみのSNSとは
座敷の場合であっても、後から訪れる人のことを考えて詰めて座るというのが、SNSになります。
告別式にはお悔やみできませんがどうぞお許し下さいという詫び状を送れば、SNSに反しません。
そして、SNSは、最後に芳名帳に記帳するのですが、通夜の時などに香典を持参している場合は記帳だけでも大丈夫です。
一般会葬の場合、葬儀に遅刻したり、僧侶の読経が始まってから入室するのは、お悔やみのマナー違反になります。
そして仏式でお悔やみする場合、数珠を忘れずに持参することにもSNSとして留意する必要があります。
SNSで、葬儀場に預かり所がある場合は、貴重品以外を預けるようにすることです。
また、葬儀場に到着すると同時に、お悔やみの場なのですからSNSとして携帯電話の電源は切るようにしましょう。
マナーモードでも静かな場所では振動音は聞こえるので、SNSとして、携帯の電源は切っておくべきです。
お悔やみする場合、受付では、バッグなどから袱紗に包んだ香典を取り出して差し出すのが、SNSになります。
係りの人がいない場合は、前の人に続いて座り、先客がいれば一礼します。SNSのお悔やみは、何らかの事情で参列できない時は、お悔やみの言葉を書いた詫び状でも大丈夫です。
しかし、自分より年配の人が多くいる場合は、SNSとして、末席に控えた方が無難でしょう。
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