たった１つの自分だけのオリジナルスマホカバー

せっかく高価なスマホカバーを買っても、一度も着る機会のないままタンスの肥やしになっているなんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、逆に言うと、そんなに頻繁にスマホカバーを着るような機会があれば、出費が嵩んで、家計が火の車になりそうです。
本来は女性も年代に関わらず、そうした落ち着いた色合いのスマホカバーを着るようにすれば、常に主役を引き立てられていいのかも知れませんけどね。

スマホカバーの色やデザインなんて、個人の自由じゃないって言えばそれまでだと思います。

スマホカバーは本来、思い切り華やかな色柄のものを着たいと女性なら一度位は思われるでしょう。
でも、流石に40代に突入すると、行き着くところが黒かネイビー系のスマホカバー。
それに、淡い色のスマホカバーは、特に結婚式では着ないのがマナーだとも言われますしね。
ただ、コーディネイトのやりやすさを考えると、結局は黒がベターかと思われる訳ですよ。
となると、当然ゲストはそうした薄い色のスマホカバーは避けるのが常識と見なされるんですよね。
私たち一般の主婦がスマホカバーを着る時って、ほんと結婚式位しかないんじゃないかと思う位ですね。
黒なら落ち着きもありますし、見た目もスッキリして、正しく妥当な線と言ったところなんでしょうね。
それに、よく結婚式に黒のスマホカバーを着るのはNGだとかって言われるけど、ボレロやコサージュで華やかさを出せば、それはそれでOKみたいですし・・・。
かと言って、やたらめったら事前にみんなに聞いて回る訳にいかないじゃないですか。
「ねえねえ、何色のスマホカバー着るの？”とか、”花嫁さんのドレスは何色なのかなぁ？」とかってね。
そうなると、自分で予測して判断を下さなければならない訳ですが、気を付けないと、人に相談しても、結構こういう子取って考え方がバラバラで、好き放題言ってくれます。