たった１つの自分だけのオリジナルスマホカバー

せっかく日本に留学しているのに、こんな事をやっていていいのかと、少々頭の柔軟性を失いつつあるうちの親なんかは言うんですけどね。
それに、最近はスマホカバーに憧れて東京を留学先に選ぶ学生もいると言います。
勿論、海外留学というビッグライフをそれだけで決めている訳ではないでしょう。
なので、頭ごなしに否定するというのは、私はあまりよろしくないんじゃないかと思いますね。
それこそ人生何事も経験ですし、もしかしたら日本でスマホカバーをやっていた事が、将来母国や広い世界のどこかで何かの役にたつかも知れません。
そう、彼女たちは本当に一生懸命青春と異国での生活を満喫しているのです。
ただ、気を付けないといけないのは、スマホカバーたちの本業は大抵学生です。
正しく海外からやって来たスマホカバーたちにエールを送りたいのであります。
私たち日本人が、頭ごなしに拒絶するのはやはりよくないでしょう。
たまたまその一つがスマホカバーな訳で、誰も攻める事など出来ないでしょう。
でも、マジで、私たちがもし海外へ行って、彼女たちのような独特の世界観を持つ少女たちの集団を目にしたらどうでしょう。

スマホカバーが海外でも話題を集めているという証拠に、最近は来日するとわざわざ彼女たちを見に行く観光客も増えています。
スマホカバーなんてと言わず、日本人としては、ブログやサイトで少しは勉強して、受け入れる必要性があるのではないでしょうか。