すのこの歴史を調べてみる

和風の物はひと昔前なら古い、ダサいなんて若い世代には敬遠されていましたが、今では和風すのこはたくさんの人に愛されています。
あまり派手なすのこでは、住む家によっては合う合わないがあると思いますし、個人的には若いうちだけ、という感じがします。

すのこの上のスペースに、和風なアイテムを置いたりすれば、とても雰囲気がある玄関になるのではないでしょうか。
私の自宅のすのこの上には、収納しきれなかった靴と、鍵や懐中電灯などが積み重なっています。

すのこは、きちんと手入れをして大事にしていれば長く使用する事ができると思います。
和風すのこの場合、い草を使ったマットや籐の小物入れなどがあったら凄くオシャレですね。
最近では、すのこに限った話ではありませんが、さまざまな和風な物が注目されています。
その盆栽はあまり大きくはありませんが、すごく雰囲気があり、そのすのこの所だけ「和」が強調されていてとても素敵でした。
シンプルイズベストという言葉の通り、和風すのこには無駄な飾りもありませんし、和風というだけで誰もが落ち着くデザインだと思います。
流行り廃りはありませんし、和風のものも、いつの時代にもマッチするすのこと言えるでしょう。
カラフルでポップな色や柄のすのこも可愛いですが、その時の私は、やっぱり日本人は和だなーなんて思ったのでした。
だからこそ、和風すのこは場所を選ばず、どこにでも似合います。
和風すのこを探すなら、サイトやブログを参考にすると、きっと良い物に出会えると思います。
すのこの本来の役割は、靴を収納する事ですが、せっかくですから見た目も気にしたいですね。