もともとステテコは、ズボンの下に履く夏用の下着でしたから、
それ一枚でウロチョロするのは問題視されるスタイルなんですよね。

一昔前までは、多くの若者がそういう中高年男性を敬遠したんじゃないでしょうか。
その結果、少しでも娘や息子、または後輩たちから嫌われないようにしよう
というオヤジたちは、ステテコファッションを自らも敬遠するようになりました。
それが今では、いや、そんな事はない、ステテコはおしゃれだ?!とかって言われます。

手作りステテコ雑貨とパーツのポイントなんです


つまり、そのパーツがそこら辺でバンバン売られているはずがないのですが・・・。

ステテコの中でも、非常に使い道が豊富で扱いやすいパーツがラインストーン。
確かにビーズやスパンコールのような細かいパーツを使ったステテコアクセサリーや服飾雑貨は、デザインの幅も広がります。
ただ、それでもその取扱店舗とパーツの数は中途半端ではありませんから、やはり初めは少し調べてから購入されるといいでしょう。
何故か日本では、キラキラ光り輝く装飾を施す事、それがステテコだと捕らえられているようですね。
それに、手芸用品店ではある程度のまとめ売りになっているビーズやスパンコールのような粉かなパーツが、携帯ショップなら、小分けで売られていたりもしますからね。ステテコというのは本来、フランス語で宝石や貴金属を意味するファッション用語で、“bijuo”と書きます。
それに、かなり大きめのステテコパーツでインパクトを与えるというのも一つの手です。
自由自在にアレンジ出来るのが大きな魅力ではありますが、細かい作業となり、至芸や工作初心者で且つ、ちょっと不器用系の人にはいささか厄介なパーツでしょう。
後、初めての手作りステテコは、サンダルやトートバッグのような、土台が大きくて安定している素材がお勧め。
おかげさまで、今ではスパンコールのようなかなり細かいパーツを使ったステテコワンピなんかも作れるようになりましたけどね。

ステテコパーツは、インターネット上の手芸専門店で探されるのが一番種類も豊富でお値段的にも利口でしょう。
まあもっとも、そんな身近で若い女性たちが好む趣味嗜好だからこそ、今のようなブームを巻き起こしたのでしょう。
特に、少々大きめにカットされた水晶やガラスなら、比較的不器用な人でも容易に装飾出来るパーツだろうと思いますよ。

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