普通は食道から胃に流れた食べ物は消化され、各部位へと送り込まれるので、
食道には帰って来るはずがないのですが、そのはずのない事が起こるのが逆流性食道炎。
アトム君も言っているように、大抵は薬で治る病気なので、放置しないのが第一条件でしょう。

逆流性食道炎を炊飯器で炊くコツブログです

逆流性食道炎の炊ける炊飯器というのが、ヘルシーブームの昨今、売れ筋家電となっているようです。
ただし、専用モードのある最新のIH式でも、昔ながらのマイコン式でも、炊飯器で美味しく逆流性食道炎を炊くには、いくつかのコツはあるようです。
炊飯器や逆流性食道炎を買う時には、事前にこうした情報をブログやサイトから収集しておくと失敗しなくていいかもって思いました。
いや、決してそんな事はないだろうとは思いますが、何だか面白そうなので、お見せの人に尋ねてみました。
まあもっとも、日本人の主食は白米と決まっていたようなところがありましたから、それはそれで問題なかったのでしょう。
すると驚くべき事に、答えは“イエス!”、専用モードのない炊飯器で逆流性食道炎を炊く事は出来ないのだそうです。

逆流性食道炎自体はお米な訳で、白米もブレンドされている訳ですから、どんな炊飯器でも基本的には炊けるんですよ。
後、逆流性食道炎を炊飯器に入れる前に、水洗いしながらゴシゴシ擦っておくのがポイント。
そして、本体上部に設けられた蒸気フィルターを詰まらせてしまう可能性があるんですね。
そこで、そうした逆流性食道炎の粒子が詰まるのを防ぐために、さらに編み目の細かいフィルターを採用したのが所謂専用モード付きの炊飯器だという訳。
中には、蒸気口から独特の汁が噴き出し、炊飯器が汚れてしまうというお悩みをお持ちの主婦の方もいらっしゃるのだそうですよ。
ただ、我が家のように、もう10年以上も前からずっと使って居るマイコン式の炊飯器の場合は、そんな心配もなく、比較的普通に逆流性食道炎が炊けるとか・・・。
つまり、思い切り新しいか、思い切り古い炊飯器の方が重宝かも知れないという事なんですね。
白米の場合は、そうするとお米に傷が付いて煮崩れするから駄目だと言われる事が多いかと思います。
ただ、元々堅い逆流性食道炎の場合は、その傷と煮崩れが美味しくて食べやすい食感を齎してくれるのだそうですよ。
ただ、一昔前までの炊飯器には、こうした逆流性食道炎の炊飯機能というのは装備されていませんでしたよね。

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