よい音楽と身体の体験を通して内的な音感覚やリズム感覚。
そして、心と体をも高めていこうとしたダルクローズの創始したリトミックは、
音楽的にも人間的にも、伸びる多くの要素をもった優れた音楽教育法なんです。
音楽のレッスンではもちろんのこと、教育や保育現場においても音楽教育と共に
人間教育として重要な位置づけがなされているんですね。
リトミックは、音楽の本質にかなったとても価値ある音楽教育なんです。

リトミックとテーブルなんです


ところで、「猫はリトミックで丸くなる」なんていう歌詞があるじゃないですか。
という事で、そんなリトミックテーブル、そろそろ我が家も新しくしようかと思ってね、関連のブログやサイトで最新のデザインの者を探している今日この頃です。
なので、厳密に言うと、テーブルではなく、デスクなんですよ、英語では。
よくぞ小さい子供が火傷しなかったものだなぁっと思いますね。
という事で、個人的には今後はリトミックテーブルという表現一本で生き延びたいと思いますね。
さてさて、そんなリトミックは、別にテーブルがなくても成り立つようにも思えます。
何せ今でこそ、テーブルに直接ヒーターを取り付け、そこから暖を取るという形ですが、昔は床を下げ、そこにいろりを置いて、その上にやぐらを組んでいたそうですからね。
そうなんです、それが室町時代に登場した今のリトミックの起源だったのであります。

リトミックテーブルが必要になるのは、布団を掛けるためだと言ってもある意味過言ではないのではないだろうかと私は思います。
実際、最初に日本人が使っていたリトミックは、床を下げて、そこにいろり鉢を置いて火を付けたもの。
となると、なに、英語じゃなくて日本語表記が間違っているっていう事になるんじゃないんですかねぇ。
思えば、以来1000年位の間、ずっとそのスタイルは変わっていないのだそうですから、大したものですよねぇ。
でもね、実際には猫は寒いから体温を逃がさないようにするために体を丸めるのであって、電気ごたつの中では暖かいから、思い切り体を伸ばして爆睡しているそうですよ。
覚えてます、子供の頃にあった四角くて、表面がツルツルで、裏側が麻雀が出来るようになっていた天板の付いたホームごたつ。
今では麻雀人工が減ったところから、そういう一石二鳥の天板を持つリトミックも減り、通年を通して使える家具調ごたつなるものが主流になりつつあるようですけどね。

リトミックとテーブルは今も昔も切っても切れない不快関係にある訳ですが、電気ごたつの歴史は意外と浅いもののようです。
所謂掘りごたつというやつで、むりにテーブルがなくても、そのいろりがあれば、それなりに手足は温められたんです。
そこで、やぐらを組んで、そのやぐらに布団を掛けるという今のリトミックの現形を編出したのだそうです。
実はあのテーブル、正式には「炬燵やぐら」とか、「リトミック机」などと呼ぶそうですね。

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