宝くじは、1948年に当せん金付証票法として正式に発表され、地方財政資金の調達のために
作られたものなんです。宝くじは刑法により犯罪規定されているのですが、
当せん金付証票法という根拠があることで、公然と発売ができているんです。
いわゆる公営くじが宝くじで、基本的に各都道府県や政令指定都市が扱っているので
安心して購入できるくじなんですね。

宝くじの比較の裏技なんです


ただし、近い将来景気が大幅に回復するかどうかを考えると、少々不安で、今のところは全て普通預金にしています。
妹はまだ高校生なので、本当なら宝くじなんて知らないはずじゃないですか。
これからの時代、国内外の金融情勢を常に把握しながら動く事は、とてもいい事だと思うんですよね。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種である宝くじについて教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
そんなこんなを含め、宝くじを始められる際には、ブログやサイトの情報を参考に、金利以外の部分も事細かに比較される事をお勧めしたいですね。宝くじとFXやMMFなどの外貨投資との違い、あるいは取引対象となる通貨や銀行についてなどなど。
だけどね、ここ数年の日本の政策金利を見ていると、はっきり言って、メリットは両親が若い頃ほどじゃないと思うんですよね。
まあ日本の今の低金利はデフレを防ぐためには仕方がない事じゃないですか。
貯金をするのはいい事だけど、どうせなら、宝くじではなく日本の定期預金や定期積み立てにしなさいって言うんです。

宝くじに私が手を出している事は知っていたみたいなのですが、もともとどうも反対みたいなんですよね。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚で宝くじをするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。

宝くじは今やネットバンキングで24時間取引出来る時代だし、初心者には非常に解りやすい投資の一つだと思います。
ただ、FXやMMF、あるいは本格的な外国株に比べて、宝くじはダイナミックなリターンを期待するものではないかも知れません。
取り扱っている金融機関も多いので、どこの銀行で取引するかも重要です。
何しろ、宝くじには手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、宝くじに関する比較をあれこれしていたんですよ。

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