宝くじは、1948年に当せん金付証票法として正式に発表され、地方財政資金の調達のために
作られたものなんです。宝くじは刑法により犯罪規定されているのですが、
当せん金付証票法という根拠があることで、公然と発売ができているんです。
いわゆる公営くじが宝くじで、基本的に各都道府県や政令指定都市が扱っているので
安心して購入できるくじなんですね。

ソニーバンクの宝くじの裏技です


私の中では、Eバンクの宝くじもかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
外貨投資の商品や取引先を選ぶ際に、絶対重視になるのが手数料です。
けれど、ソニーバンクの宝くじは選択肢がとても多いような気がします。宝くじを始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
ただし、ネットバンキングやモバイルバンキングでは、現金の出し入れは出来ませんから、口座に残高がないと宝くじも出来ません。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
手数料も他の大手銀行から見るとかなりリーズナブルに設定されていますから、決して悪い宝くじではないですよね。
特に、外貨定期預金なら絶対ソニーバンクだと言う人も少なくない位、高金利です。
1,600円から1,000円を引くと、今回の宝くじで得た金利は僅か600円という事になってしまいます。
でね、ソニーバンクの定期宝くじの場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。

宝くじは金利だけ見ると、誰もが手を出したくなる位美味しいのですが、手数料がかかります。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんな宝くじに関心を示すはずですよねぇ。
おまけに金利の2,000円には20%源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
例え宝くじの金利が2%であっても、1ドル当り1円の手数料がかかるとすればどうでしょう。
今回いろいろなブログやサイトを読んで、私なりに考えたのですが、取り敢えず定期預金はソニーバンクの宝くじがベストなのかも知れません。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをする宝くじの場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。

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