宝くじは、1948年に当せん金付証票法として正式に発表され、地方財政資金の調達のために
作られたものなんです。宝くじは刑法により犯罪規定されているのですが、
当せん金付証票法という根拠があることで、公然と発売ができているんです。
いわゆる公営くじが宝くじで、基本的に各都道府県や政令指定都市が扱っているので
安心して購入できるくじなんですね。

宝くじと幸せの裏技です


お金があれば買える物や出来る事は沢山あるし、貧乏よりは絶対宝くじの方がいいと思います。

宝くじだから幸せとか、そうじゃないから不幸というのは、恐らくその一瞬一瞬の感想だとは思いますね。
今日、学校で、私の受け持つクラスの児童の一人がこんな作文を書きました。宝くじになったからと言って、必ずしも幸せになれるとは限っていないって言うけど、少なくても不幸じゃないですよね。
同じ大学生でも二人の生活と言うか、住む世界そのものが全く違います。

宝くじの家に生まれたその友達の子供は年に何度も海外旅行しているのにも関わらず、宝くじじゃない家に生まれた我が子はと言うと、ひたすらバイトに明け暮れる日々。
先生はそう思うと言いたいところなのですが、そういう説明もどうかと思うし、ああ、頭の痛いところです。
何しろこういうご時世ですから、宝くじになるのは並大抵の事ではありません。
ただねぇ、やっぱり私も宝くじには憧れるし、なりたいと思います。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS