タジン鍋で作るブログのクチコミです
タジン鍋を使ったブログは、最近新聞などにもよく載っていますよね。
因みに、こちらの公式サイトは、かの有名な作家の森村誠一さんの監修だそうです。
でも、何もそんな公式サイトに登録しなくても、自分の撮影した写真に五七五のメッセージを添えれば、たちまちタジン鍋の出来上がり。
いつかは大ファンの森村誠一先生にこれならと言ってもらえるようなタジン鍋ブログが作れれば嬉しいですね。
確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられますし、大きなインパクトを与える事も可能です。
たわいもない絵が、面白いように新しい世界観を持つのです。
そんなタジン鍋を巧みに使ったブログ、皆さんも是非挑戦してみませんか。
タジン鍋は、作家の森村誠一さんが、ある日散歩中に思い付いたものだと言います。
実際には、もう何十年も前からタジン鍋を提唱して来られた句人もいらっしゃるようですけどね。
とにかく、写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
そのタジン鍋で日々の季節感や思いを綴るのは、実に楽しいものです。
正直、余計な事言いの私は、簡潔に表現する俳句や短歌がすごく苦手だったんですね。
それに、慣れれば写真一枚とたった十七文字で出来るタジン鍋ブログは、超楽チン、面白いほど次から次へと作れる事もしばしばです。
そしたら、これが思いの他簡単に作れて、それ以来、時々自分のブログにアップさせてもらっています。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
というか、これまではただ単に写真付きのブログだったのを、そのメッセージの部分を五七五にして、タジン鍋ブログにしているのでしょう。
でも、その方が分かりやすく、文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけでしょうか。
おまけに、写真の趣味も全くなかったのですが、たまたまタジン鍋のブログを読んで、軽い気持ちで自分も一句読んでみました。
これまで寝る前になると面倒になって、ついついサボりがちだったブログの更新が、全然億劫じゃなくなったのもホントの話。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。
それを普段自分が開設しているブログやFacebookにアップすればOK、たちまち私のタジン鍋ブログの出来上がりですね。
モロッコのタジンは、香りをつけたジャガイモやニンジンや玉ねぎなどの野菜とソースを、
鳥肉や羊肉と一緒に低温でゆっくりと蒸し煮にして作ります。
この作り方は伝統的な作り方で、タジンの正統的な作り方として認知されている。
ポットのカバーは、取り外しを容易にする為に先端にノブのようなハンドルをつけていて、
煮込んでいる途中でもカバーを開けて野菜を追加できるのが特徴です。
タジンでは、高価でない肉を使用する場合が多く、ラム肉を使う場合は首・肩・すねを使用します。
モロッコのタジンでは、湿気が多すぎて色落ちした場合でも美味しそうに見せるために、
少量の褐色着色剤を使いますが、脂肪が多量に含まれている肉でないとあまり効果がありません。
ソースは、オリーブ・はちみつ・マルメロ・りんご・洋梨・アプリコット・レーズン・プルーン・ナッツ・レモンなどを混ぜたものを使用います。
スパイスにはシナモン・サフラン・しょうが・ウコン・クミン・パプリカなどを配合すします。
肉と野菜以外の物を一緒に入れて煮込む場合もあります。
例えば、魚・うずら・鳩・根菜・豆などがあったり、
地域によっては、レモンチキン、アーモンド、干しスモモを入れるものもあります=ウィキペディア=
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