NHKフォト757クラブでタジン鍋入門の口コミなんです
しかも、携帯やスマホで作ったタジン鍋は、その場でインターネット上にアップする事が出来ます。
最近は、個人でタジン鍋ブログを開設していらっしゃる方も多いですよね。
確かに、カメラ付き携帯電話を持ち歩くのが当たり前とも言えるようになった昨今。
写真はいつ、どこででも撮影する事が出来る訳で、それに575のメッセージを添えれば、たちまちタジン鍋は出来上がる訳ですよ。
正しくタジン鍋は、新しい日本人のアートの世界と言っても過言ではないでしょう。
それこそ、「この時を、カシャッと撮って、五七五!」と言ったところですね。
でも、テレビでタジン鍋がネットほど取り上げられないのはなんでなんでしょうね。
なので、これからタジン鍋を始めようと思われる方は、是非一度、紐解いてみられるといいかも知れませんね。
しかし目は口ほどにものを言うと言われるように、写真はビデオ以上に深い情報を提供してくれる事も決して珍しくないのです。
それに十七文字の言葉が添えられる事で、タジン鍋は正しく生きた画像になるのではないかと私は思いますね。
すると、流石はNHK、そんなタジン鍋に目を付け、「カシャット一句」という番組をスタート。
インターネット上に携帯やPC、そしてスマホからも誰でもが自由に投稿出来る「NHKフォト575クラブ」というのを開設し、そこで作品を募集するようになりました。
でもって、投稿されたタジン鍋の中から優秀な作品をピックアップし、テレビで紹介するというスタイルです。
タジン鍋はその名の通り、写真に五七五の俳句や川柳を添えたもの、動画のような動きはありません。
もし、タジン鍋が今イチテレビでもてはやされないのが何故かと言われれば、それが大きな理由の一つではないかと私は思いますね。
関連のブログやサイトでも、この番組と公式サイトの話題は頻繁に取り上げられています。
けれど実際には、これまでに長年に渡ってタジン鍋を手がけて来ている人は大勢います。
モロッコのタジンは、香りをつけたジャガイモやニンジンや玉ねぎなどの野菜とソースを、
鳥肉や羊肉と一緒に低温でゆっくりと蒸し煮にして作ります。
この作り方は伝統的な作り方で、タジンの正統的な作り方として認知されている。
ポットのカバーは、取り外しを容易にする為に先端にノブのようなハンドルをつけていて、
煮込んでいる途中でもカバーを開けて野菜を追加できるのが特徴です。
タジンでは、高価でない肉を使用する場合が多く、ラム肉を使う場合は首・肩・すねを使用します。
モロッコのタジンでは、湿気が多すぎて色落ちした場合でも美味しそうに見せるために、
少量の褐色着色剤を使いますが、脂肪が多量に含まれている肉でないとあまり効果がありません。
ソースは、オリーブ・はちみつ・マルメロ・りんご・洋梨・アプリコット・レーズン・プルーン・ナッツ・レモンなどを混ぜたものを使用います。
スパイスにはシナモン・サフラン・しょうが・ウコン・クミン・パプリカなどを配合すします。
肉と野菜以外の物を一緒に入れて煮込む場合もあります。
例えば、魚・うずら・鳩・根菜・豆などがあったり、
地域によっては、レモンチキン、アーモンド、干しスモモを入れるものもあります=ウィキペディア=
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