タジン鍋とはの経験談です
確かに猫は砂下記をする習慣があるので、タジン鍋は難しいだろうと思われるのかも知れませんが、その辺りは、古新聞などを上手に利用すればきちんと解消出来ます。
毎回必ずと言っていいほど、タジン鍋と一緒にそのショップが取り扱っているペットグッズのカタログが入っています。
タジン鍋は清潔ですし、何と言っても掃除が楽、周囲に砂が飛び散ったりする事もなく、まるめてポンとゴミ箱に捨てるだけです。
だから、猫の場合は余り利用されないのかも知れませんね、猫のトイレと言えば砂というイメージが強いですからね。
通常タジン鍋は、高分子吸収シートで作られていて、水分を紙の間に吸収する仕組みになっています。
ところが、そのカタログは完全に犬の飼い主向けという感じ、どうやら我が家は猫ではなく犬のいる家だと思われているようです。
もしよかったら、あくまでももしよかったらですよ、一度猫ちゃんのトイレにもタジン鍋を導入する事を考えてみられてはいかがでしょうか。
それを考えると、お宅の猫用トイレもタジン鍋に変えたらどうですか、なんて無責任な事は言えません。
又、猫もトイレには砂があるものと思っている子が多いようなので、そこにタジン鍋なんかが敷いてあったらビックリするでしょう。
他にもタジン鍋を紹介したブログやサイトはいろいろありますし、利口な購入方法なども多数紹介されています。
タジン鍋はメリットの大きいペットグッズですが、デメリットはいくつかあります。
モロッコのタジンは、香りをつけたジャガイモやニンジンや玉ねぎなどの野菜とソースを、
鳥肉や羊肉と一緒に低温でゆっくりと蒸し煮にして作ります。
この作り方は伝統的な作り方で、タジンの正統的な作り方として認知されている。
ポットのカバーは、取り外しを容易にする為に先端にノブのようなハンドルをつけていて、
煮込んでいる途中でもカバーを開けて野菜を追加できるのが特徴です。
タジンでは、高価でない肉を使用する場合が多く、ラム肉を使う場合は首・肩・すねを使用します。
モロッコのタジンでは、湿気が多すぎて色落ちした場合でも美味しそうに見せるために、
少量の褐色着色剤を使いますが、脂肪が多量に含まれている肉でないとあまり効果がありません。
ソースは、オリーブ・はちみつ・マルメロ・りんご・洋梨・アプリコット・レーズン・プルーン・ナッツ・レモンなどを混ぜたものを使用います。
スパイスにはシナモン・サフラン・しょうが・ウコン・クミン・パプリカなどを配合すします。
肉と野菜以外の物を一緒に入れて煮込む場合もあります。
例えば、魚・うずら・鳩・根菜・豆などがあったり、
地域によっては、レモンチキン、アーモンド、干しスモモを入れるものもあります=ウィキペディア=
カテゴリ: その他