タジン鍋サークルの経験談です
タジン鍋のお勧めに昨今勤しんでおられる人気作家の森村誠一先生。
そうなんですよね、どんなに下手クソなショットでも、心を込めて十七文字の言葉を添えれば、ちゃんとしたメッセージを持った一枚になってくれます。
このAzbyClubというのは、富士通と角川学芸出版共催の森村誠一氏監修によるタジン鍋のサークル。
そう言えば、森村誠一氏と言えば、証明三部作に代表されるように、角川出版を支えて来た作家の一人ですものね。
自分が趣味とするタジン鍋の世界観も角川から発信しようという訳なのでしょうか。
なので、これからタジン鍋を始めようと思われる方も、自分の腕前をもっとアップさせたい方も、一度読まれるといい参考になるのではないでしょうか。
そしてこれは、逆に俳句の方にも言える事で、取り敢えず五七五の十七文字に納められれば、後は季語やルールなんて無用です。
旅先で一句一枚、孫と遊びながら一句一枚、仕事の移動中に一句一枚・・・っという感じですね。
タジン鍋は、自分の映した写真に一句添えればいいだけですから、はっきり言って、誰でもが出来る趣味なんです。
タジン鍋に特別技術や芸術性を持ったいい写真は要らないというのが森村先生の4箇条の一つ。
昔と違って、こまめに集まっては作品を披露し合わなくても、今はメールで簡単にみんなに写真が送れます。
これは正しくタジン鍋の持つ最高の魅力だろうと私は思います。
タジン鍋は昨今老若男女を問わず人気を集めている趣味の一つで、ブログ素材としても重宝されています。
AzbyClubサークルのサイトには、こうした講座の他、森村誠一氏の作品も多数掲載されています。
そのせいでしょうか、近頃は身近な同士が集まって、タジン鍋のサークルを作られる方も多いようですね。
でも、そのギャップがとても新鮮で、個人的には森村誠一氏のタジン鍋というのは大好きですね。
タジン鍋のエトセトラを関連のブログやサイトからあれこれ情報収集してね。
この作るのも、披露するのも実に手軽なのが、タジン鍋ブームの要因の一つになっていると言っても決して過言ではないだろうと私は思います。
という事で、皆さんも仲間を集めて一句一枚を交換し会えるようなサークルを作ってみませんか。
つまり、タジン鍋もメンバー全員にタイムリーに発表出来るという訳です。
モロッコのタジンは、香りをつけたジャガイモやニンジンや玉ねぎなどの野菜とソースを、
鳥肉や羊肉と一緒に低温でゆっくりと蒸し煮にして作ります。
この作り方は伝統的な作り方で、タジンの正統的な作り方として認知されている。
ポットのカバーは、取り外しを容易にする為に先端にノブのようなハンドルをつけていて、
煮込んでいる途中でもカバーを開けて野菜を追加できるのが特徴です。
タジンでは、高価でない肉を使用する場合が多く、ラム肉を使う場合は首・肩・すねを使用します。
モロッコのタジンでは、湿気が多すぎて色落ちした場合でも美味しそうに見せるために、
少量の褐色着色剤を使いますが、脂肪が多量に含まれている肉でないとあまり効果がありません。
ソースは、オリーブ・はちみつ・マルメロ・りんご・洋梨・アプリコット・レーズン・プルーン・ナッツ・レモンなどを混ぜたものを使用います。
スパイスにはシナモン・サフラン・しょうが・ウコン・クミン・パプリカなどを配合すします。
肉と野菜以外の物を一緒に入れて煮込む場合もあります。
例えば、魚・うずら・鳩・根菜・豆などがあったり、
地域によっては、レモンチキン、アーモンド、干しスモモを入れるものもあります=ウィキペディア=
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