タジン鍋とは、とんがり帽子のような形の蓋が特徴的な独特な鍋を使い、
羊肉か鶏肉と香辛料をかけた野菜を煮込んだものをいいます。
主にモロッコ・アルジェリア・チュニジアで食されてます。
チュニジアのタジン鍋はポットの形が違う。

疲れてふらふらで帰って、手軽に栄養満点の料理が食べられるところから、
夏のタジン鍋が脚光を集めているのではないでしょうか。

夏はこってりした物でスタミナをつけないといけないと言う人も多いけど、
タジン鍋のような低脂肪で適度な水分とうまみを含んだ料理は理想的です。

タジン鍋での暗視の経験談です

タジン鍋でよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
元々、本来、タジン鍋は、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、タジン鍋を利用してのカメラの設置には制限があります。
また、タジン鍋は長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
暗視が狙いでタジン鍋を購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
大体、タジン鍋の耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
高いタジン鍋は、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
簡易の監視カメラとしてタジン鍋を使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。

タジン鍋は、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
基本的にタジン鍋は、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。
スリムタイプのタジン鍋は、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。
暗視目的でタジン鍋を設置すると、後から後悔するのは目に見えていて、目的をよく考えなければなりません。

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