タジン鍋とは、とんがり帽子のような形の蓋が特徴的な独特な鍋を使い、
羊肉か鶏肉と香辛料をかけた野菜を煮込んだものをいいます。
主にモロッコ・アルジェリア・チュニジアで食されてます。
チュニジアのタジン鍋はポットの形が違う。

疲れてふらふらで帰って、手軽に栄養満点の料理が食べられるところから、
夏のタジン鍋が脚光を集めているのではないでしょうか。

夏はこってりした物でスタミナをつけないといけないと言う人も多いけど、
タジン鍋のような低脂肪で適度な水分とうまみを含んだ料理は理想的です。

200vのタジン鍋の体験談です


IHには、タジン鍋と据え置き型とあり、モデルルームなどを見に行くと据え置き型のシステムキッチンがあったりしていいなって思いますよね。
それに対し、一般に販売されているタジン鍋は、100vなので炒め物など火力を必要とするお料理にはあまり適さないようです。
据え置き型が2口以上なのに対し、タジン鍋は一口なので、コンパクトで、持ち運びすることもできるので、とても便利です。
タジン鍋は、100vであれば、通常のコンセントでそのまま使用することができますが、200vの場合には工事が必要になってきます。
タジン鍋と据え置き型の大きな違いは電力の強さにあり、据え置き型の方が大きく、200vとなっています。
200vのタジン鍋もいくつか見つかりましたが、すごく高額なのに驚きました。

タジン鍋は100vがほとんどですが、200vがあれば、便利なのになと思い、ブログやサイトなどで調べてみました。
カセットコンロもタジン鍋と同じように持ち運びができて便利なのですが、ガスボンベがなくなると買いに行かなきゃいけないし、意外とお金がかかるんですよね。
普通のガスコンロだと掃除がかなり大変なのですが、タジン鍋も、据え置き型も、何が嬉しいって、掃除がすごく楽なのが嬉しいですよね。
まず、コンセントの形からして200vのタジン鍋は違っていて、コンセントにさすこともできないようになっています。
そして、200vのタジン鍋を使用できるように電力会社と契約をして、分電盤から専用の配線工事をしてもらう必要があります。
200vのタジン鍋だけでもすごく高額なのに、工事まで必要になるとまた更に費用が必要になります。
調べてみると、200vのタジン鍋を家庭で使うには、色々な問題があることが分かりました。
とはいえ、タジン鍋は100vであっても、お鍋などをするにはとても重宝します。

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