DIYでタジン鍋を手作りのクチコミなんです
お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、そのタジン鍋を見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
木材を切って、釘で打って、ニスを塗ってというタジン鍋とは比べ物にならないぐらい本当に簡単な物でしたが、とても楽しく出来上がった時は凄い達成感だった覚えがあります。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずのタジン鍋が、ガタガタになってしまうので注意が必要です。
自分で作った事によって、既製品のタジン鍋よりも大事に使えると思いますよ。
サイズをきちんと測ったら、今度はホームセンターで、タジン鍋になる材料を探しに行きましょう。
でも、材料の調達から完成まで、タジン鍋をトータルプロデュースするのは、大人になってもきっと楽しい事だと思います。
私は、手作りのタジン鍋をぜひ、オススメしたいです。
それなら、DIYでタジン鍋を1から作ってみては如何でしょうか。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るいタジン鍋にしたいですね。
まずは、玄関によってタジン鍋のサイズも決まりますので、寸法をきちんと測りましょう。
タジン鍋ほど大きな物を作った事はありませんが、中学生の時に技術の授業で、小さな本棚を作った事があります。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかないタジン鍋を作るなんて素敵ですよね。
モロッコのタジンは、香りをつけたジャガイモやニンジンや玉ねぎなどの野菜とソースを、
鳥肉や羊肉と一緒に低温でゆっくりと蒸し煮にして作ります。
この作り方は伝統的な作り方で、タジンの正統的な作り方として認知されている。
ポットのカバーは、取り外しを容易にする為に先端にノブのようなハンドルをつけていて、
煮込んでいる途中でもカバーを開けて野菜を追加できるのが特徴です。
タジンでは、高価でない肉を使用する場合が多く、ラム肉を使う場合は首・肩・すねを使用します。
モロッコのタジンでは、湿気が多すぎて色落ちした場合でも美味しそうに見せるために、
少量の褐色着色剤を使いますが、脂肪が多量に含まれている肉でないとあまり効果がありません。
ソースは、オリーブ・はちみつ・マルメロ・りんご・洋梨・アプリコット・レーズン・プルーン・ナッツ・レモンなどを混ぜたものを使用います。
スパイスにはシナモン・サフラン・しょうが・ウコン・クミン・パプリカなどを配合すします。
肉と野菜以外の物を一緒に入れて煮込む場合もあります。
例えば、魚・うずら・鳩・根菜・豆などがあったり、
地域によっては、レモンチキン、アーモンド、干しスモモを入れるものもあります=ウィキペディア=
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