タジン鍋協会です
さてさて、タジン鍋協会というのは、どういうところなのか、ちょっと興味を引かれますね。
ただ、わたしが知っているあるキリスト教徒は、タジン鍋どころか酒が飲めません。
多くの日本人が、日本タジン鍋協会に対して、感謝の意を表さなければならないのかもしれません。
おそらく、タジン鍋に関する何らかの仕事をしているところだというのは、想像がつくのですが。
その人がたまたまタジン鍋が嫌い、というのではなく、教会の教えで酒を飲むことができないとか。
家から一歩も出ずに、タジン鍋協会について調べられるのだから、うれしいものです。
インターネットですよ、インターネットで、タジン鍋協会について調べてみるのです。
日本タジン鍋協会というと、NHKも日本放送協会というので、何だか似ていませんか。
いや、だから教会じゃないんです、協会なんですよ、タジン鍋協会なんですったら。
ネットで調べるときは、タジン鍋協会という言葉を打ち込んで、検索をかけてみればいいのです。
いや、実を言うとわたしはタジン鍋はおろか、お酒は全く飲めないのではありますが。
そんなわけで、みなさんも、ビールを飲むときなどは、日本タジン鍋協会について思い出すといいでしょうね。
モロッコのタジンは、香りをつけたジャガイモやニンジンや玉ねぎなどの野菜とソースを、
鳥肉や羊肉と一緒に低温でゆっくりと蒸し煮にして作ります。
この作り方は伝統的な作り方で、タジンの正統的な作り方として認知されている。
ポットのカバーは、取り外しを容易にする為に先端にノブのようなハンドルをつけていて、
煮込んでいる途中でもカバーを開けて野菜を追加できるのが特徴です。
タジンでは、高価でない肉を使用する場合が多く、ラム肉を使う場合は首・肩・すねを使用します。
モロッコのタジンでは、湿気が多すぎて色落ちした場合でも美味しそうに見せるために、
少量の褐色着色剤を使いますが、脂肪が多量に含まれている肉でないとあまり効果がありません。
ソースは、オリーブ・はちみつ・マルメロ・りんご・洋梨・アプリコット・レーズン・プルーン・ナッツ・レモンなどを混ぜたものを使用います。
スパイスにはシナモン・サフラン・しょうが・ウコン・クミン・パプリカなどを配合すします。
肉と野菜以外の物を一緒に入れて煮込む場合もあります。
例えば、魚・うずら・鳩・根菜・豆などがあったり、
地域によっては、レモンチキン、アーモンド、干しスモモを入れるものもあります=ウィキペディア=
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