手袋を付けるとやりにくいのは分かっていても、
付けたい時や付けなきゃいけない場合など沢山ありますね。
寒いし面倒だし、出来れば外したくないていう気持ちあるんじゃないでしょうか。

携帯電話は手袋をはめたままでも使いにくいけど使えるじゃないですか。
よくよく考えてみると、こういうことって、世の中意外と多いんですよね。

手袋バンドのポイントとは


こうなると手袋バンドではないわけですが、用途として成り立つのであれば、それはそれでいいでしょう。
きっと自分が持っている手袋のデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。

手袋バンドを使用している人を、私は今のところ見たことがありません。
もしかしたら、あまりにも手袋と一体化して気が付かないだけなのでしょうか。
何しろ新しい靴を買うより手袋バンドの方が桁違いに安いですから、ありがたい商品ですね。
だとしたら手袋バンドはかなりの優れものとも考えられます。
手袋バンドは、透明のビニールタイプ、ラメ系のゴムタイプや革タイプなどと種類がいろいろありまして、大体500円から1000円ぐらいで売っています。
靴箱にお蔵入りしているパンプスやサンダルが手袋バンドを使うことで復活するのであれば儲けものです。
透明の手袋バンドは、ブラストラップの透明タイプのような感じで、必要だからつけているんだけど、付けてないふりしてるから黙っといてね、という存在。

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