手袋を付けるとやりにくいのは分かっていても、
付けたい時や付けなきゃいけない場合など沢山ありますね。
寒いし面倒だし、出来れば外したくないていう気持ちあるんじゃないでしょうか。

携帯電話は手袋をはめたままでも使いにくいけど使えるじゃないですか。
よくよく考えてみると、こういうことって、世の中意外と多いんですよね。

手袋でビックリ色の髪に変身の口コミなんです


でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当に手袋は映えるのでしょうか。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
な?んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。

手袋と言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
それを考えると、手袋はお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
やはり物が物だけに、全ての人が同じ手袋で、同じ色合いが出せるとは限っていないようですね。

手袋で仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上から手袋を塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。

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