手袋を付けるとやりにくいのは分かっていても、
付けたい時や付けなきゃいけない場合など沢山ありますね。
寒いし面倒だし、出来れば外したくないていう気持ちあるんじゃないでしょうか。

携帯電話は手袋をはめたままでも使いにくいけど使えるじゃないですか。
よくよく考えてみると、こういうことって、世の中意外と多いんですよね。

手袋の仕組みブログです

手袋は、薄手なのに暖かく、アウターに響かないところがとてもいいところだともいますし、人気の理由は分かります。
とはいえ、こういった手袋類を着るとあったかくなるのか、という仕組みのところはちょっとわからないんですよね。
なので、こうした手袋類が発熱する仕組みについて、少しだけ調べてみました。
手袋が熱を発生させたり、保温したりしてくれる仕組みには、いくつかの秘密があるようなんですよ。

手袋といえば、今や多くに人に愛用されている、機能性の高いインナーですよね。
基本的な発熱、保温の仕組みには、大差ないのでしょうけれども、色々と調べてみることで、自分好みの手袋をゲットすることが出来るんじゃないでしょうか。
水蒸気から、液体に変化する際のエネルギーの移動量が結構多いため、温度差を感じるという仕組みが手袋の中にはあるようですね。
なんでも世界規模でも手袋は大量に販売されているようなので、世界的にも認知度の高いインナーかもしれませんね。
今では、商標である手袋だけではなく、その他にも類したものが存在しますから、デザインの面でも質感の面でも、色々なものが選択できますよね。
打ち水をして水分が気化するときに起こる気化熱という反応の逆の、液化熱という反応が手袋には起こっているということのよう。
さらに、液化熱をそのまま外側に蒸発させてしまった場合には、手袋からは、同じ量の気化熱が奪われてしまうということなので、暖かさがなくなってしまいます。
それを防ぐために、温度を保つための特殊な空気の層が作られているのが、手袋独特の仕組みということなんでしょうね、きっと。
手袋難民のような言葉ができていましたし、大ブレークしたというのは記憶に新しいです。
その頃から手袋に似た商品を各社で販売し始めているので、こういった機能性インナーの量は一気に増えたように思います。
手袋は、デザイン面でも昔の肌着とは、少し違っていますから、アウターの裾や首周りからチラッと見えても平気のため、ありがたいと思います。
昔だったら、ババシャツのように言われていたものが、手袋というカッコいい名前を得たことで市民権を得たのは、いいことのような気がするんですよね。

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