手袋を付けるとやりにくいのは分かっていても、
付けたい時や付けなきゃいけない場合など沢山ありますね。
寒いし面倒だし、出来れば外したくないていう気持ちあるんじゃないでしょうか。

携帯電話は手袋をはめたままでも使いにくいけど使えるじゃないですか。
よくよく考えてみると、こういうことって、世の中意外と多いんですよね。

手袋とアイロンのポイントです


ただ、手袋で気をつけなければならないのは、脱水を長時間した場合は、アイロン掛けしてもシワが残ることかあるので、要注意です。
実際、手袋というのは、アイロン掛けをしっかりしないと、持ちが悪くなります。
クリーニングに出すと、1着7?800円かかるので、手袋でのアイロン掛けなら、お金はいらないので、やっぱりお得かもしれません。
手袋のパンツのアイロン関しては、基本は、センタープレスに合わせてプレスすることです。
そして、アイロンを手袋にかけるときは、必ず、ハンカチか、木綿素材の当て布をする必要があります。
一箇所に長く当てると、手袋のテカリの原因になるので、気をつけなければなりません。

手袋の洗濯が終わり、乾燥させた後は、最後の仕上げとしてアイロンが必要です。
袖は筒状になっているので、手袋のアイロンとしては難しい部分になります。
しかし、手袋のアイロンに関しては、注意事項を守れば、それ程難しいことはありません。
また、手袋の場合、直接のアイロン掛けは厳禁で、化学繊維系の素材は熱でテカる性質があるので、必ず当て布が必要です。
手ぬぐいでも古い布巾でもいいので、手袋をアイロン掛けする時は、必ず当て布をすることです。

手袋のアイロン掛けは、まず、パンツからやっていくのが基本です。
そして、手袋の腰回りのアイロンは、ボロタオルなどを中に詰め、立体感を持たせながらプレスするのがコツです。
この場合、タオルを筒状にして中に詰め、軽くアイロンを掛けるというのが、手袋の袖部分のコツになります。
また、手袋のスラックスは、形態安定加工が施されているので、アイロン掛けの際は、折目ラインにしっかりアイロンする必要があります。

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