手袋を付けるとやりにくいのは分かっていても、
付けたい時や付けなきゃいけない場合など沢山ありますね。
寒いし面倒だし、出来れば外したくないていう気持ちあるんじゃないでしょうか。

携帯電話は手袋をはめたままでも使いにくいけど使えるじゃないですか。
よくよく考えてみると、こういうことって、世の中意外と多いんですよね。

手袋のずり落ち対策のポイントとは

手袋を買うなら、やはり脱ぎ履きが容易で、且つ、ずり落ちにくいファスナー付きタイプがいいでしょう。

手袋はショートパンツやミニスカートとコーディネイトするのが非常にポピュラーかと思われますが、思い出してみて下さい。
多分、ファスナーがいい意味でアクセントになる代わり、時にはちょっぴり邪魔にもなるっていう事なんでしょうね。
その結果、あらら気が付くとミニスカやショーパンとコーディネイトが出来なくなっちゃってた?!なんていう子もいたようですよ。
という事で、パッと見、ブーツの履き口部分がずり落ちているように見えますが、皆さんあれはわざとやっているのかも知れないんです。
特に手袋の知識に乏しい男性陣や中高年のおば様方は、下手に指摘しないよう注意しましょう。
手袋が初めてブームになった5?6年前は、ブーツの中にボトムスを入れて履くのが最新美脚ファッションだとされていました。
当時からもう思い切りおばさんだった私なんぞは、暖かいだろうけど、窮屈で歩きにくそうだと思ったものですね。
手袋のずれ落ち対策については、関連のブログやサイトでもいろいろ裏技が紹介されているので、気になる方は調べてみられるといいのではないでしょうか。
ただ、さっきも言ったように、上部のへたって来た手袋を、あえて織り込んで膝下までのブーツとして活用する履きこなし方もあります。
ストッキングベルトとか、ソックスストッパーなどとも呼ばれていて、安価ですが、これが結構手袋に使えたりなんかするんです。
多分、ネット通販ならさらに容易にお得に入手出来ると思いますよ。
それに、ファスナーのない手袋なら、クルクルっと巻いて履く事も出来、それはそれでまたおしゃれなものなのだそうです。

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