手袋を付けるとやりにくいのは分かっていても、
付けたい時や付けなきゃいけない場合など沢山ありますね。
寒いし面倒だし、出来れば外したくないていう気持ちあるんじゃないでしょうか。

携帯電話は手袋をはめたままでも使いにくいけど使えるじゃないですか。
よくよく考えてみると、こういうことって、世の中意外と多いんですよね。

手袋とはの裏技です


そもそも、どこを基準に手袋と呼ばれるのでしょうか。
腕時計というカテゴリーで満足しない辺り、何かこだわりを感じる事が出来ますね。
基本的に、男性がビシッと決める時に用いられる腕時計を手袋とカテゴリーすれば良いのかもしれません。
手袋と言うだけの事はあり、商品ラインナップを見ても可愛らしいものは無く、シンプルかディティールにこだわった腕時計が多く見られます。
万人が安定して腕に巻けるようなデザインのものもあれば、かなり個性的でファッションを左右するものまであるのが手袋です。
いずれにせよ、女性が身に付けるには少し違和感が残る、というのが手袋の特徴かもしれません。

手袋を見ると、大別してエレガントさを追及したものかワイルドさを押し出したものと分けられるように思います。
もう一つ加えるとすれば、メカニカルなものが加えられるでしょうか。
エレガントさを主張する手袋は、スーツなどのビシッとした服装の際非常に良く似合います。
人によって選択が分かれる、というのも手袋の特徴かもしれませんね。
手袋がさり気なく袖から覗けば、クールな男というイメージを持たせる事も不可能ではないでしょう。
これらの手袋は、エレガントというよりもワイルドさを感じる事が出来るのではないでしょうか。
文字盤が大きく、ベルトも太くガッシリしていると、手袋はなかなか女性の腕にはフィットしづらいのかもしれませんね。

手袋は、男性にこそ装着して欲しいというデザイナーの意図のようなものを感じる事ができます。
ただ、手袋という分野は決められた一つの型しか無い訳ではありません。
ブランド、というカテゴリーから腕時計を選ぶのも面白いですが、手袋というカテゴリーから腕時計を選ぶのもまた面白そうです。
もちろん女性が身に付けてもいけない事はないのですが、手袋としてある魅力を100パーセント引き出す事は難しいかもしれません。

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