結婚するのにふさわしいとされる年齢が結婚適齢期は、
生物学的要素と社会的要素によって決められる事になります。

ちなみに日本では、男子が18歳以上、女子が16歳以上で結婚できますが、
結婚適齢期は、年々、上がってきています。
基本的に先進国になるほど、結婚適齢期は高くなるという傾向があって、
男性の年齢は女性の2歳?4歳上であることが多いようです。

結婚適齢期のデメリットブログです


普通なら、夫婦の老後を考える訳ですが、結婚適齢期の場合は、どちらか一方の老後を全面的に考えないといけない訳です。
本人同士は、それほど気にしていないし、それがデメリットだなんて思ってないんですよね。
老後の世話の付き纏う結婚適齢期は、デメリットが大きいと見えるのも当然なんでしょうね。
それが結婚適齢期のデメリットだと言われれば、間違いはないでしょう。
実際、私が23歳年上の夫と結婚適齢期をした時にも、親戚連中は猛反対でしたからね。
自分たちの事は棚に上げて、近い将来、旦那の介護で苦労させられるって散々言われましたよ。
特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。
けれど、周囲はやはりそのデメリットを非常に心配します。
特に思い切り年下の夫や妻は、それを考えたら結婚適齢期なんてしないと思います。
ここだけの話、こんな夢のような老後だって、結婚適齢期のデメリットには期待出来る訳ですよ。
それに、どうせなら、若くて体力のあるうちに介護で少々苦労しておいて、周囲のポイントを稼いで、後は一人でのんびり自由を満喫する。

結婚適齢期のデメリット、若妻ならぬ、若夫の場合はどうなのでしょうか。
ほら、よく中途半端な結婚適齢期だと、嫁さんが恐ろしくて辛いなんて言われるじゃないですか。
子供がいない思い切り結婚適齢期になると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。
ただ、結婚なんていうのは、どういうスタイルであっても一長一短です。
だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。
そして、結婚適齢期のメリットとデメリットのバランスを上手に調整していただければと思います。

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