生物学的要素と社会的要素によって決められる結婚適齢期

結婚適齢期に歌を聴くのって、本当に効果があるのでしょうか。

結婚適齢期ソングの人気ランキングに投票して欲しいと友達に頼まれて、今回いろいろ思い出したり、考えたりしていたんですけどね。
ランキングを見ていると、後、コブクロやゆず、福山雅治さんなんかも結構支持を集めています。
ブログやサイトを読んでいても、結構いろんな歌がいろんな人の心を救っているんだなぁっと感じさせられます。
ようするに、音楽を聴いてとことん泣いて、泣き疲れたら、今度はその心を癒してくれる。
結婚適齢期ソングが男女を問わず、多くの人を救っている事は確かでしょうね。
だからかどうかは判りませんが、悲しい歌でも、めっちゃヒットしたりなんかしますからね。

結婚適齢期を取り上げた曲の中には、結構アップテンポで、ハイテンションになれる曲も沢山あります。
だけどね、結婚適齢期というのはその時々でパタンが違う訳じゃないですか。
以前は結婚適齢期には、ユーミンや松田聖子が定番だったような気もします。
だから、当然聴きたい曲や救われる曲というのは、その都度変わって来ると思うんですよね。
確かに共感出来る部分は大いにあるだろうけど、故に結婚適齢期の傷を深めるような気がするのは私だけかなぁ。
あくまでも人気ランキングは人気ランキング、入っている曲はどれも素敵な結婚適齢期ソングばかりですよ。
別に結婚適齢期をシチュエーションにしていてもしていなくても構わないと思います。
考えてみれば結婚適齢期ソングだって立派な恋愛ソングのうち、思い切り落ち込んだら、後はもう立ち直るしかない訳ですから、それはそれでいいのかも知れませんね。