彼女の仕事は結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。結婚適齢期は絶対あるという友達に対して、
結婚適齢期なんてないという私。
結婚適齢期は自分で計算してはじき出すものだというのが私の理論です。
因みに、わたしのように、結婚適齢期なんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。
大体ね、日本は自由恋愛の認められている国なんです、誰かが定めた結婚適齢期なんて存在しないんですよ。
それだけ幸せになりたいという気持ちが大きいんだと思います。
思えば私も、結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの結婚適齢期を持っていたような気がします。
合コンなどで、沢山の男性の中から、一人特定の話し相手を選ぶにしても、誰でもOKっていう訳ではなかったし、いろいろ頭の中で計算していたのは事実ですね。
それがいつしか、結婚願望とともに結婚適齢期も遠くへ行っちゃったような感じ。
別に深い理由はないんだけど、面倒だし、もうここ2年ばかり、婚活なるものをしていませんね。
そう思うと、ともちゃんのいう結婚適齢期もその一つにはなるんですよね、一応彼女もその道のプロな訳だし。
ありますって言うのも変ですが、ブログやサイトを見ていると、すごいいろんな結婚適齢期が紹介されているんですよね。
単なる個人の体験談に過ぎない物も多いけど、結婚アドバイザーや占い師さんが掲載しているかなり本格的なものも少なくありません。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が結婚適齢期なのかなぁっとは思いますね。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。