生物学的要素と社会的要素によって決められる結婚適齢期

エンタメ情報にはてんで疎いうちの旦那なんぞは、彼らが結婚適齢期である事より先に、人気タレントである事すら知らないと言いますが。
まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
でも、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が実は実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、日本を代表する結婚適齢期だったなんて、ちょっとビックリです。

結婚適齢期と言われる男性は、所謂愛妻家でもあり、別名“家事メン”などとも呼ばれるそうですよ。
となると、スポーツ選手だって同じで、ガンバ大阪の遠藤選手のような素敵なパパプレイヤーが増えれば、もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。
他にも、つっちーこと土田晃之さんや山口智充さん、そして藤井猛さんと、いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。
ところがところが、昨年の「結婚適齢期・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
それに、特別若い世代ではなく、アラフォー世代の結婚適齢期タレントが多いと言うのも嬉しいところです。
それと同時に、昔は家庭じみたところを見せないのがタレントの鉄則みたいな部分があって、家族すら人前に出さなかったものですが、今は芸能界も大きく変わりました。
結婚適齢期が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
結婚適齢期という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。
彼ら自らが開設する子育てブログは勿論、彼らの話題を取り上げたブログやサイトも多数あり、悩めるパパの良い参考になっているようですよ。