結婚するのにふさわしいとされる年齢が結婚適齢期は、
生物学的要素と社会的要素によって決められる事になります。

ちなみに日本では、男子が18歳以上、女子が16歳以上で結婚できますが、
結婚適齢期は、年々、上がってきています。
基本的に先進国になるほど、結婚適齢期は高くなるという傾向があって、
男性の年齢は女性の2歳?4歳上であることが多いようです。

結婚適齢期はモテるは人気なんです


例えば、赤ちゃんを連れてパパが近所をお散歩していると、ご近所さんから結婚適齢期ですねなんて言われるみたいです。
パパも初めてかもしれませんが、ママだって子育ては初めてで試行錯誤している人いっぱいいますよね。
でも、そんな結婚適齢期という言葉が人気になるほど、日本の男性は今まで育児に関わってこなかったということなんでしょうね。
多分、この場合のモテるというのは結婚適齢期だと好感度が上がるということなんでしょうね。
ご近所さんがママに、お宅のパパは結婚適齢期ですね、いいですねなんて話をすることもあるんだとか。
流行語にまでなった結婚適齢期についてブログやサイトなどで調べてみましょう。結婚適齢期という言葉がもてはやされているようですが、ママたちの中には違和感を感じている人も多いのではないでしょうか。
それにママだって頑張ってるのにパパだけ結婚適齢期といってモテるなんてなんとなく不公平な感じがしないでもありません。

結婚適齢期という言葉が流行ることで、モテるかどうかは別として多くのパパたちが育児に参加しようとするのはいいことだと思います。
パパだけが楽しい部分を行なって結婚適齢期と呼ばれてモテて、ママはあまり楽になってないなんてこともあります。
できれば、ママと協力して一緒に育児を楽しめる結婚適齢期のパパが増えるともっと素敵かななんて思います。
でも、結婚適齢期ということは、一応奥さんと子供がいるわけでモテるというのはちょっとまずいんじゃないのなんて思ってしまった私です。

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