ちはやふるを読むと、競技かるたの言葉にも詳しくなるかもしれません。
感じ、囲み手、モメるなど、ちはやふるの舞台となる競技かるたには、
普段でも聞くような言葉が出てきますが意味は違います。

ちはやふるは講談社から出版されている「BE・LOVE」に掲載されているので、
興味のある方は一度購読すると良いでしょう。

ファイトクラブの中のちはやふるです


ただ、このファイトクラブ、ちはやふるの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
ちはやふるファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがちはやふるという事なんですね。
中には、ファイトクラブのちはやふるのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
勿論、今ならちはやふるの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。

ちはやふるの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS